~東京ドーム×広瀬すず×Mr.Children「名もなき詩」~
“三井のすずちゃん”華麗な投球にガッツポーズ!
三井不動産 TVCMシリーズ「三井のすずちゃん」
「東京ドーム」篇 11月13日(木)から全国で放映開始
2025年11月13日
三井不動産株式会社
三井不動産株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:植田 俊)は、女優の広瀬すずさんが主人公を務めるTVCM「三井のすずちゃん」シリーズ「東京ドーム」篇(30秒・15秒)を、11月13日(木)より放映開始いたします。
本作品は、“三井のすずちゃん”こと広瀬すずさんが、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産デベロッパーの枠を超えた新しい取り組みを紹介していくシリーズCMです。三井不動産の街づくりの魅力を、Mr.Childrenの「名もなき詩」のインストカバーにのせて発信しており、放映開始以来、多くの皆さまからご好評をいただいています。

「三井のすずちゃん」シリーズの新たな舞台は、三井不動産グループの東京ドームシティです。東京ドームのマウンドに降り立った“三井のすずちゃん”は、野球用グローブとボールを手に、大きく振りかぶりストライクを決めると、完璧な投球にガッツポーズをしながらマウンドを下りていきます。
試合を終えて友人二人と球場内を歩いていると、「ていうか、もしかしてココも?」という友人の問いかけに、“三井のすずちゃん”が「ストライーク!」と大きくコールをして自慢げに語り始めます。三井不動産の話題になると熱弁が止まらない“三井のすずちゃん”は、友人の「へ~。」と関心を寄せた反応に対しても「ストライーク!」とコールし、三井不動産のスポーツ・エンターテインメントを活かしたまちづくりの魅力を伝えていきます。
東京ドームシティ内を巡りながらも語ることに夢中になりすぎたあまり、最後には友人二人に置いていかれてしまい、一足先にメリーゴーラウンドに乗った二人が“三井のすずちゃん”に向かって「アウトー!」と大声でコールを振り返します。見事な“ストライク”を3回決めたにも関わらず、最後はアウトで返されてしまい、少し照れた表情を見せるお茶目さが愛らしい最新作にご注目ください。
■三井不動産と東京ドームの連携
三井不動産は、2021年1月に株式会社東京ドームを連結子会社化し、東京ドーム社が持つ顧客基盤や、スポーツ・エンターテインメントに関するノウハウを、三井不動産が有する「街づくりの経験やノウハウ」「商業施設やホテル等のオペレーション力」「オフィス、商業施設、ホテル・リゾート、住宅事業等で有する幅広い顧客基盤」と連携させ、両社の強みを活かしたシナジーによる街づくりを行っています。
■TVCMストーリー
「三井のすずちゃん 東京ドーム」篇(30秒)
“三井のすずちゃん”が、東京ドームのマウンドで野球グローブとボールを手に大きく振りかぶるシーンから、今回のストーリーがスタート。友人が力強くスイングするも、広瀬さんは完璧なピッチングで三振に仕留め、「よし!」と力強いガッツポーズをしながら意気揚々とマウンドを下りていきます。
試合後に楽しく話しながら東京ドーム球場内を歩く“三井のすずちゃん”と友人たち。見事な投球を見た友人は「やるじゃん すず!」と褒めると、広瀬さんは得意げな表情を浮かべます。そして、友人が何かを察したかのように「ていうか、もしかしてココも?」と広瀬さんへ質問を投げかけると、「ストライーク!東京ドームも三井不動産グループなの。」と、マウンドで聞いた審判員のコールを真似しながら、いつものように三井不動産の街づくりについて語り始めます。
その後も “三井のすずちゃん”と友人たちが東京ドームのスタンドで試合観戦をして盛り上がっているシーンや、温浴施設「Spa LaQua(スパ ラクーア)」の足湯でまったりしている様子など、東京ドームシティ内を満喫する姿が映し出されながら、“三井のすずちゃん”の熱弁は続きます。熱い語りを続けるあまり、気がつくと友人たちは一足先にメリーゴーラウンドへ。マウンド上で1回、そして三井不動産の話題で2回と合計3回の“ストライク”を仕留められた友人たちは、遠くにいる広瀬さんに向かって「アウトー!」と叫び返し、広瀬さんが少し照れた愛らしい表情を見せた後、「さあ、街から未来をかえよう。三井不動産。」というナレーションとともに夕暮れ時の東京ドームシティが映し出されて本篇が終了します。
■撮影エピソード
スポーツ好きの広瀬さん、初めてとは思えない綺麗なフォームで見事な投球を披露!
撮影は、東京ドームのマウンドでの投球シーンからスタートしました。本格的な投球が初めてだった広瀬さんは、スタッフからレクチャーを受け、ワクワクした表情を見せながら練習に励みました。運動神経の良い広瀬さんは練習開始わずか数分でコツを掴み、スタッフからも「良いね!」と称賛の声が多数上がりました。練習を重ねるごとに腕が上がり、最後には「楽しませて(笑)!」と、何度もボールを投げて撮影を楽しむ無邪気な一面も垣間見えました。
友人役の二人と楽しく「ストライーク!」の演技練習、広瀬さんの声が球場内に響き渡る!
東京ドームの球場内を友人たちと歩くシーンでは、審判の「ストライーク!」という掛け声を真似るシーンに挑戦。あまりの勢いの良さに友人役の二人が驚きの表情を見せ、広瀬さんが撮影を盛り上げる場面もありました。早朝での撮影だったにも関わらず、現場には活気のある雰囲気が漂い、本番では友人役の二人と息の合った様子で撮影が進行しました。
風にも寒さにも負けない!熱のこもった“三井のすずちゃん”の演技
撮影当日は台風の接近により悪天候だったにも関わらず、カメラが回ると風の強さや寒さを一切感じさせない、凛とした表情と熱のこもった語り口調の演技を見せてくれました。
東京ドームシティを満喫した広瀬さんが屋外フットプールでリラックス!
終盤では、温浴施設「Spa LaQua(スパ ラクーア)」内の屋外フットプールにて撮影がありました。早朝からの撮影を終えた広瀬さんは、疲れた表情を一切見せずに最後まで完璧な演技を披露。撮影を通じて東京ドームシティを満喫した広瀬さんは、リラックスした表情を見せながらフットプールを楽しみました。
■新TVCM「三井のすずちゃん 東京ドーム」篇(30秒) ストーリーボード
新TVCM「三井のすずちゃん 東京ドーム」篇(30秒) ストーリーボード(PDF:476KB)
■広瀬すずさん インタビュー
――今回は東京ドームシティでの撮影でしたが、特に印象的だったシーンはありますか?
東京ドームに関しては、いつも観戦やライブなどで、観客として行くことが多かったので、実際に自分が立てるとは思わなかったです。きっと人生で最初で最後だろうなと思いながら、「こちら側の景色ってこんな感じなんだ!」という貴重な経験をすることができました。マウンドからの景色も、「あんなに人がいるんだ!」と改めて思いました。
――今回の新CMは、三井不動産グループである東京ドームシティが舞台です。
遊園地で楽しく遊んでいる様子も印象的でしたが、撮影はいかがでしたか?
10代の頃、友達と東京ドームシティのジェットコースターに乗りに来ていたので、懐かしさがありました。お仕事で来たこともあり、日常と仕事が混ざったような、そんな馴染みのある場所です。こうして大人になり、世代が変わっても人々が遊び続けている場というのが、すごく素敵な場所だと改めて思えるような撮影でもあり、非常に良い経験になりました。
――CMでも東京ドームシティの遊園地で楽しく遊んでいる様子が印象的でしたが、子どもの頃、必ず乗っていたアトラクションはありますか?
絶叫系は特に何回も連続で乗りたくなるくらい大好きです。東京ドームシティでは何回も連続でジェットコースターに乗って、乗るだけ乗って帰るみたいなことをしていました。(笑) 絶叫系は今でも大好きです。
――CM内では「建物だけじゃなくて、その先にある感動まで作っているの。」というセリフがありましたが、広瀬さんが最近感動したものやエピソードはありますか?
日常的に感動することは多いです。見に行った舞台や映画、先輩方のお芝居を目の前で見ているだけですごいと思ったりします。お仕事関連での感動が多いのですが、日常での感動というと、最近「バスタオル」に感動をしました。今治の少し良いタオルに変えたのですが、本当にふわっふわで、心まではぁ~ってなることが増えました。毎日それに感動して、タオルを使って包まれたくて朝と夜お風呂に入るみたいなことをしています。(笑) タオルって替え時が分からなかったのですが、変えてみると非常にいいものだな、と最近感動しました。
ある種のご褒美というか、小さなご褒美を見つけることができてハッピーでした。
――CM内では、“三井のすずちゃん”が見事なストライクを決めてガッツポーズをしながら喜ぶシーンがありましたが最近思わずガッツポーズをしたくなった瞬間はありますか?
今年は秋刀魚がすごく美味しいとお聞きしたので、どこに行ってもお店にあったら秋刀魚を頼んでしまうんです。骨をピッと綺麗に取れた時に、「よしっ!」って思いました。(笑)
――今回、かっこいいフォームで球を投げる“三井のすずちゃん”が映し出されていますが、広瀬さんが幼少期からやられているバスケットボール以外でやってみたいと思うスポーツや、最近始めたスポーツはありますか?
最近テニスをやったんです。それが面白すぎて!今日のスタッフさんの中にもドハマりして日常的にやられている方々がいたので、今日はみんなでテニスシューズを見たりしていました。(笑) まだ数回しかやったことがないのでそこまで凝っていなかったのですが、非常に面白かったので、形から入って本格的にやってみたいと思っています。スポーツ自体が好きなので、バスケットボール・テニス・ボウリングを、定期的に友達とやっています。もう少し全体的に上手くなりたいという欲が出てくるくらい、夢中になっています。
――来年にかけて、もっと色々なスポーツに挑戦してみたいですか?
経験したことがないものもたくさんあるので、挑戦したいです。大人になって趣味に夢中になったり、情熱的な時間を過ごすことが減っている気がするので、青春を取り戻すかのような情熱でもっと色々なスポーツに挑戦したいです。
――CM舞台である東京ドームシティは、東京ドームだけでなく遊園地、スパやホテル、グルメ、ショッピングなどを一度に楽しめる複合商業施設です。東京ドームシティ内での広瀬さんが気になっているところはありますか?
先ほど撮影の移動をしている時に見つけたのですが、色々な種類のお米や、ご飯のお供が並んでいるお店があって、まだオープン前で入れなかったのですが、首が取れるくらい目で追ってしまって気になりました。
■新TVCM概要
| タイトル | 「三井のすずちゃん 東京ドーム」篇(30秒) |
|---|---|
| 出演 | 広瀬すず |
| 楽曲 | 「名もなき詩」 Mr.Children |
| 放映開始日 | 2025年11月13日(木) |
| 放送地域 | 全国 |
| 動画公開URL |
https://www.mitsuifudosan.co.jp/brand/mitsuino-suzuchan/ ※コーポレートサイトの他、以下の公式YouTubeからもご覧いただけます。 https://youtu.be/weqYHqZkm4M (30秒版CM 字幕あり) https://youtu.be/NCnLweCprP4 (15秒版CM 字幕あり) https://youtu.be/nYmchsUzoj4 (6秒版デジタル広告 横) https://youtu.be/JoCM5I6FY1w (メイキング) |
■スタッフリスト
<TVCM>
| Creative Director / Copy Writer | 岩田 純平 | 電通 |
|---|---|---|
| Planner | 鈴木 晋太郎 | 電通 |
| Business Producer | 河津 賢次郎 | 電通 |
| Business Producer | 内矢 舜 | 電通 |
| Creative Producer | 中尾 綾子 | 電通クリエーティブフォース |
| Producer | 福原 健司 | AOI Pro. |
| Producer | 神﨑 智弘 | AOI Pro. |
| Producer | 伊藤 慧 | AOI Pro. |
| Production Manager | 竹中 勇人 | AOI Pro. |
| Production Manager | 潮田 莉子 | AOI Pro. |
| Director | 松山 茂雄 | Club A |
| Cinematographer | 今村 圭佑 | VOYAGER |
| Light | 平山 達弥 | フリーランス |
| Art | 花崎 綾子 | amarante |
| Stylist | 三宅 陽子 | フリーランス |
| Hair & Make | 河北 祐介 | フリーランス |
| Casting | 山川 勝康 | 電通キャスティングアンドエンタテインメント |
| Offline Editor | 松本 千秋 | CONNECTION |
| Online Editor | 八十島 崇行 | CONNECTION |
| Mixer | 北 穣至 | MAGICA Lab |
| Sound Editor | 宇賀 純一 | サウンドロイド |
■東京ドームシティについて
三井不動産グループは、多種多様なエンターテインメントとスポーツからなる複合施設「東京ドームシティ」を展開しています。野球をはじめとするスポーツイベントや大規模コンサートが行われる「東京ドーム」を中核に、商業施設、温浴施設、遊園地、ホテルなどを多角的に運営し、年間を通じて国内外から多くの方に来場いただいています。私たちは「街づくりの新しい形」として、訪れる一人ひとりが快適に過ごせる空間と、地域・社会に根ざした感動体験の提供に取り組んでいます。三井不動産グループの総合力を最大限に活かし、東京ドームシティを次世代の都市型エンターテインメント拠点として発展させてまいります。

東京ドームシティ
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/




































