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〜新築マンションポータルサイト「MAJOR7」第七回マンショントレンド調査〜
マンション購入意向者に聞く、住んでみたい街アンケート(首都圏/関西圏)2007年

首都圏 1位「自由が丘」、2位「吉祥寺」、3位「横浜」
関西圏 1位「芦屋」、2位「夙川」、3位「神戸」

平成19年8月7日
住友不動産株式会社、株式会社大京、東急不動産株式会社、東京建物株式会社、
藤和不動産株式会社、野村不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、
三菱地所株式会社

 新築マンションポータルサイトのMAJOR7(メジャーセブン=住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・藤和不動産・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所の8社〜五十音順)では、このたび全国のマンション購入意向者30万人を対象に、「住んでみたい街アンケート」を実施いたしました。その結果をまとめましたので、ご報告いたします。

【主な調査結果】

1[首都圏]

首都圏で住んでみたい街トップ3は、1位「自由が丘」、2位「吉祥寺」、3位「横浜」。昨年に比べ「広尾」「田園調布」「豊洲」がランクアップ。
団塊世代では「鎌倉」がトップ。「田園調布」、「青山」、「みなとみらい」などがトップ10にランクイン。

「自由が丘」は“おしゃれ”、「吉祥寺」は“公園が多い”、「横浜」は“海に近い”が支持理由の主なポイント。また、「広尾」「田園調布」は“ステータス感”、「豊洲」は“交通の便が良い”“商業施設が充実している”などが支持理由の大きな要素となっている。

『25歳独身』だったら住んでみたい街は「自由が丘」、『38歳既婚子供2人の家族世帯』だったら「吉祥寺」、『定年を迎えた家族世帯』だったら「鎌倉」がトップ。

2[関西圏]

関西圏で住んでみたい街トップ3は、1位「芦屋」、2位「夙川」、3位「神戸」。「芦屋」は2位を大きく引き離してのトップ。

『25歳独身』だったら住んでみたい街は「梅田」、『38歳既婚子供2人の家族世帯』だったら「芦屋」、『定年を迎えた家族世帯』だったら「芦屋」がトップ。

※詳細な調査結果をご覧になりたい方は、こちらをクリックください。

〜新築マンションポータルサイト「MAJOR7」マンショントレンド調査〜

マンショントレンド調査は、MAJOR7参加各企業の新築マンション購入意向のインターネット会員(2007年5月時点約30万人)を対象としたもので、お客様にとってマンショントレンドを把握できる一助になればと考えております。調査結果については、MAJOR7サイト内での公開をしてまいります。
今後もこのようなユーザーニーズ調査を実施し、お客様のマンション選びに有益な情報提供をしてまいります。

■調査概要
【調査対象】

MAJOR7を運営する参加8社の新築マンション情報のインターネット会員約30万人および、MAJOR7サイト上でのアンケート回答者のうち、現在の住所地が首都圏・関西圏であるか、マンション購入希望の地域が首都圏・関西圏のお客様。

【調査方法】

MAJOR7各社のネット会員に対してアンケートの告知をし、WEBサイトに用意したアンケートフォームに誘導。
アンケート回答者の自由記入を分類して集計・分析。

【集計数】

首都圏 4,152人(男性2,429人、女性1,723人)
関西圏   614人(男性329人、女性285人)
回答者のうち、重複回答を排除
20歳以上の回答のみ集計

【調査時期】

2007年5月22日(火)〜 2007年6月15日(金)
*住んでみたい街アンケート前回は2006年5月25日(木)〜6月24日(土)に実施。

 住友不動産株式会社、株式会社大京、東急不動産株式会社、東京建物株式会社、藤和不動産株式会社、野村不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所株式会社の不動産大手8社は共同で、豊富な新築マンション販売情報とマンション選びに役立つ様々な関連情報を提供する新築マンションポータルサイト『MAJOR7』(http://www.major7.net/)を2000年4月に開設し、多くのお客様に ご利用いただいております。

 MAJOR7を運営する不動産大手8社の新築分譲マンションは、全国の民間マンション供給戸数の約19%(2006年)を占めており、その8社の全国を網羅した豊富かつ詳細なマンション販売情報を、サイト上でリアルタイムで提供しております。他業種をみても、同業大手が共同でお客様に情報を提供している例は珍しく、サイトへの年間アクセス数は120万件を超えます。

以上