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〜新築マンションポータルサイト「MAJOR7」第16回マンショントレンド調査〜
マンション購入意向者に聞く、新築分譲マンション購入に際しての意識調査2011年度


マンション購入検討理由は「もっと広い住まいに住みたい」が8年連続トップ
「耐震性の高い住まいに住みたい」が前回調査と比べスコアアップ

東日本大震災前後での意識変化では
震災後に家族や近隣との“絆”を意識している人が多数みられる

平成24年2月29日
住友不動産株式会社、株式会社大京、東急不動産株式会社、東京建物株式会社
野村不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社

  新築マンションポータルサイト MAJOR7(メジャーセブン=住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンスの7社〜五十音順)では、このたび全国のマンション購入意向者約50万人を対象に、「新築分譲マンション購入意向者アンケート」を実施いたしました。その結果をまとめましたので、ご報告いたします。

【主な調査結果】

1.[現在マンション購入を検討している理由]

マンション購入検討理由は、「もっと広い住まいに住みたいから」が調査開始以来8年連続トップ。 「耐震性の高い住まいに住みたいから」 が前回より上昇。

2.[理想とするマンションのタイプ]

理想とするマンションのタイプは、前回に引き続き“管理会社の信頼性”、“大手不動産会社が分譲”、“大手建設会社が施工”が上位。

3.[お金をかけてもこだわりたいポイント]

お金をかけてもこだわりたいポイントは、前回と比べ、災害対策関連の項目が軒並み上昇。また、「駅から近いこと」「日照や採光が良いこと」「住みやすい間取りであること」「日常の買い物が便利なこと」が前回同様にトップ4。

4.[東日本大震災(2011年3月11日)前後での意識の変化]

東日本大震災後に家族や近隣との“絆”を意識している人が多数みられる。

※詳細な調査結果をご覧になりたい方は、こちらをクリックください。

〜新築マンションポータルサイト「MAJOR7」マンショントレンド調査〜

マンショントレンド調査は、MAJOR7参加各企業の新築マンション購入意向のインターネット会員(2011年12月時点 約50万人)を対象としたもので、お客様にとってマンショントレンドを把握できる一助になればと考えております。調査結果については、MAJOR7サイト内での公開をしてまいります。

今後もこのようなユーザーニーズ調査を実施し、お客様のマンション選びに有益な情報提供をしてまいります。

■調査概要

【調査対象】
MAJOR7を運営する参加7社の新築マンション情報のインターネット会員約50万人の内、アンケートに回答いただいた方。

【調査方法】
MAJOR7各社のインターネット会員に対してアンケートの告知をし、WEBサイトに用意したアンケートフォームに誘導。アンケート回答者の自由記入を分類して集計・分析。

【集計数】
4,474人(男性 2,987人、女性 1,487人)
回答者のうち、重複回答を排除

【調査時期】
2011年11月21日(月) 〜 2011年12月5日(月)
*前回のアンケートは2010年11月12日(金)〜12月12日(日)に実施。

 住友不動産株式会社、株式会社大京、東急不動産株式会社、東京建物株式会社、野村不動産株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、三菱地所レジデンス株式会社の不動産大手7社は共同で、豊富な新築マンション販売情報とマンション選びに役立つ様々な関連情報を提供する新築マンションポータルサイト『MAJOR7』(http://www.major7.net/)を2000年4月に開設し、多くのお客様にご利用いただいております。

 MAJOR7を運営する不動産大手7社の新築分譲マンションは、全国の民間マンション供給戸数の約30%(2011年)を占めており、その7社の全国を網羅した豊富かつ詳細なマンション販売情報を、より早くサイト上でリアルタイムに提供しております。他業種をみても、同業大手が共同でお客様に有益な情報を提供している例は珍しく、サイトへの年間アクセス数は80万件を超えます。

以上