新規大規模再開発が進む「名古屋」駅前
(仮称)三井ガーデンホテル名古屋(客室数約300室)
東海地方初出店決定(平成29年春開業予定)
平成24年3月13日
三井不動産株式会社、株式会社三井不動産ホテルマネジメント
三井不動産グループは、東和不動産株式会社が名古屋市中村区名駅4丁目所在土地において開発推進中の「第二豊田ビル再開発計画」建物「(仮称)新・第二豊田ビル」内に「(仮称)三井ガーデンホテル名古屋」の出店が決定いたしましたのでお知らせいたします。
開業は「(仮称)新・第二豊田ビル」竣工後の平成29年春を予定しており、当ホテルチェーンとしては、東海地方初出店となります。
<当ホテルの特徴>
【ロケーション】
- 東和不動産株式会社が推進する防災対策や環境対応、省資源・省エネルギーにも配慮された「第二豊田ビル再開発計画」建物「(仮称)新・第二豊田ビル」の上層階(18〜25階)に出店。
- 計画敷地内には緑豊かな憩いのスペース(グリーンモール)が整備される他、周辺との相乗効果による地上の歩行者の回遊性向上や、地下の環状ネットワーク構築による利便性向上が図られる予定。
【ターゲット】
ビジネスユースはもとより、グループや家族など国内外からの観光客等。
【ホテル内施設】
ロビーフロア(18階)には、賑わいを創出するレストランのほか、宿泊者の疲れを癒す専用大浴場を配置予定。
※その他詳細については未定です。
「(仮称)新・第二豊田ビル」建物外観完成予想図
※パースは今後変更になる可能性があります。
三井ガーデンホテルチェーンは、現在、全国で16施設4,258室を運営しております。
本ホテルに続き、今後も大都市圏や地方政令指定都市において積極的に新規展開を行うとともに、「お客様の五感を満たすホテル」、「記憶に残るホテル」を目指し、ホスピタリティー溢れるサービスの提供に努めてまいります。
以上
【計画概要】
所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目1001番他 |
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交通 | JR「名古屋」駅徒歩6分 |
事業形態 | 東和不動産株式会社が所有する土地に建物「(仮称)新・第二豊田ビル」を建築後、ホテル部分(18階ロビー・レストラン・大浴場・事務所、19〜25階客室など)を三井不動産株式会社が賃借し、株式会社三井不動産ホテルマネジメントがホテルとして運営。 |
建物所有者 | 東和不動産株式会社 |
敷地面積 | 約4,230m2 |
延床面積 | 約49,700m2 *建物全体 |
構造規模 | 鉄骨造一部鉄筋コンクリートおよび鉄骨鉄筋コンクリート造 地上25階地下4階塔屋2階(最高高さ:約115m) |
施設構成 | B1〜1階 商業施設 2〜5階 シネマコンプレックス 6〜17階 事務所 18〜25階 ホテル((仮称)三井ガーデンホテル名古屋) |
客室数 | 約300室 |
付帯施設 | レストラン1区画、宿泊者専用男女大浴場(共に18階) |
事業スケジュール | 着工 平成25年7月(予定) 竣工 平成28年末(予定) 開業 平成29年春(予定) |
(施設構成)
(配置図・1階整備イメージ)
※今後変更になる可能性があります。
【位置図・完成予想図】
建物外観完成予想図
グリーンモール完成予想図
※上記パースは、今後変更になる可能性があります。