都心近接の大規模商業施設
「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」
開業6周年を機にさらなる進化を 大規模リニューアル実施を決定
平成24年6月12日 三井不動産株式会社、ららぽーとマネジメント株式会社
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 菰田正信)と、ららぽーとマネジメント株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長 安藤正)は、「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」(所在:東京都江東区)の大規模リニューアル実施を決定しましたのでお知らせいたします。
「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」は、造船ドック跡を活用した親水空間や都心生活をサポートする店舗揃えで、2006年10月の開業以来、「寛ぐ・潤う・遊ぶ」というテーマで運営してまいりました。このたび開業6周年を機にリニューアルを実施し、マーケット環境の変化に的確に応え、これまで以上にお客さまのニーズに応える施設を目指します。
当計画では、本年度に契約満了を迎える区画を中心に本年7月頃から工事に着工、10月中旬より順次新店舗がリニューアルオープンする予定です。また、リニューアル工事の着工に先駆け、本年6月29日(金)より館内にて「大規模リニューアル前のららぽーとバーゲン」を実施します。
「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」は、2006年10月に開業し、2007年度の売上が約288億円でした。その後、当社グループが掲げる「経年優化」(時を経るにつれて成熟し、さらに価値を高めていく)の思想を体現し、多くのお客様にご支持いただいた結果、昨年度(2011年度)の売上は約326億円となるまでに成長しました。今後も常に新しい付加価値やサービスを発信・提供しながら、お客さまにさらにご支持いただける施設を目指して進化し続けてまいります。
なお、「三井ショピングパーク ららぽーと横浜」(2007年3月開業)及び「三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉」(2006年11月開業)についても、来年春に大規模リニューアル実施を予定しています。
以上
「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」
【「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」概要】
「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」は、かつて石川島播磨重工業(現・株式会社IHI)の造船ドックとして栄えた広大な土地に、2006年10月5日オープンしました。銀座から電車で5分の海に面したロケーションに立地する、文化施設やショップ、レストランなど約190店舗から構成される大型商業施設です。大人が過ごすのにふさわしい、ゆったりとした空間には、日本初上陸の“こどもが主役のこどもの街”「キッザニア東京」、夕陽やレインボーブリッジの夜景が美しいレストランやバーラウンジ、12スクリーン・1,770席の「ユナイテッド・シネマ豊洲」などを有しています。
所在地 | 東京都江東区豊洲2-4-9 |
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運営 | ららぽーとマネジメント株式会社 |
敷地面積 | 67,499.75m2(20,418.67坪) |
構造規模 | 鉄骨造 地下1階地上5階建 |
店舗面積(貸付面積) | 約60,000m2(18,000坪) |
駐車台数 | 約2,200台 |
開業日 | 2006年10月5日 |
店舗数 | 約190店舗 |
交通 | 東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅徒歩3分 |
営業時間 | ショップ・サービス10:00〜21:00 レストラン11:00〜23:00 ※一部異なる店舗があります。 |
設計・施工 | 大成建設株式会社 |
※上記は平成24年6月12日時点のものです。