三井造船大分事業所でメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を建設
—三井不動産と共同で売電事業を開始—
平成24年9月14日 三井造船株式会社、三井不動産株式会社
三井造船株式会社(社長:加藤 泰彦)と三井不動産株式会社(社長:菰田 正信、本社:東京都中央区)は共同で、三井造船大分事業所(大分県大分市日吉原)内に、約17MWのメガソーラー(大規模太陽光発電施設)を建設し、発電した全量を九州電力に売電する事業を開始します。
本事業は、2012年7月から施行された固定価格買取制度を活用し、当社として初めてメガソーラー発電事業に参入するものです。
三井造船の売電事業は他に千葉事業所(千葉県市原市)に於いて日本最大規模となる49,900kWのバイオマス発電設備や風力発電(1,500kW)設備が稼働しています。
【事業概要】
事業名称 | 三井造船・三井不動産大分太陽光発電事業 |
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事業形態 | 共同事業。三井造船51%、三井不動産49% |
発電能力 | 約17MW |
設置場所 | 大分県大分市日吉原3 当社大分事業所内 |
工期 | 着工 2012年10月 完工 2013年11月 |
運転開始 | 2013年12月 |
事業期間 | 20年間 |
外観パース