三井造船・三井不動産大分太陽光発電所が完成
―三井造船と三井不動産が共同で売電事業を開始―
平成25年11月29日
三井造船株式会社
三井不動産株式会社
三井造船株式会社(社長:田中 孝雄)と三井不動産株式会社(社長:菰田 正信、本社:東京都中央区)が共同で、三井造船大分事業所(大分県大分市日吉原)内に建設していた、約17MWのメガソーラー(大規模太陽光発電施設)が完成し、12月1日より発電した電力を全量九州電力へ売電を開始します。
本事業は、2012年7月から施行された固定価格買取制度を活用した発電事業です。
三井造船のメガソーラー発電事業としては、本年8月に稼働を開始した玉野事業所での約2MWに続く、2件目のメガソーラーの稼働になります。また、三井不動産のメガソーラー発電事業としては初めての稼働となります。
【事業概要】
事業名称 | 三井造船・三井不動産大分太陽光発電事業 |
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事業形態 | 共同事業(三井造船51%、三井不動産49%) |
発電能力 | 約17MW |
設置場所 | 大分県大分市日吉原3 三井造船大分事業所内 |
事業期間 | 20年間 |
メガソーラー 空撮写真