関東初出店3店舗、千葉県初出店26店舗を含む全96店舗が集結!
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画」
2025年10月31日(金)Ⅰ期グランドオープン
計38店舗の日本一の店舗数を誇る大型フードゾーンが誕生!
2025年9月16日
三井不動産株式会社
本リリースのポイント
- フードコートとレストランを一体として整備し、計38店舗となる日本一の店舗数を誇る大型フードゾーンが誕生。
- 北館Ⅰ期エリアのフードコート新設により、ららぽーとTOKYO-BAY全体で合計2,500席となる日本一の席数を誇るフードコート集積が誕生。
- 関東初出店3店舗、千葉県初出店26店舗を含む北館Ⅰ期エリア全96店舗を一挙公開。
- 北館Ⅰ期エリアの開業に合わせて、周辺施設と連携したスポーツ・エンターテインメントの力を活かした街づくりをますます推進。
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)は、千葉県船橋市にてⅠ期・Ⅱ期に分けて段階的に推進中の「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画(以下、「北館建替え計画」)のⅠ期エリアについて、2025年10月31日(金)にグランドオープンすることをお知らせいたします。
北館Ⅰ期エリアは、2階建てから3階建てにスケールアップし、博多で行列を作る博多一双のセカンドブランドで関東初出店となる「Hakata Ramen Issou nossi」や、千葉県初出店でありカフェも併設する「RHC Ron Herman/RHC CAFE」、魚釣りが楽しめる体験型レストラン「釣船茶屋ざうお」をはじめとして、関東初出店3店舗、千葉県初出店26店舗を含む全96店舗が集結します。
北館Ⅰ期エリア最大の目玉は3階に誕生する計38店舗の日本一の店舗数を誇る大型フードゾーンで、新設されるフードコートにより、既存館の西館・North Gate(北館Ⅰ期エリア開業に合わせてビビット南船橋から名称変更予定)と合わせて総席数は日本一の2,500席となり、これまで以上に幅広い世代のお客さまにお楽しみいただける空間となります。
また、今回の北館Ⅰ期開業にあわせて、スポーツ・エンターテインメントの力を活かした南船橋エリアの街づくりを一層強化します。「LaLa arena TOKYO-BAY」との間にブリッジを新設して回遊性を高めるほか、南館・西館もアリーナ連携POP UPスペースの新設やアミューズメントパーク「FUN VILLAGE」の新規出店など大幅にアップデート。開業時にはエリア全体で多彩なイベントやキャンペーンを実施し、施設にお越しいただくお客さまに、新たな体験価値を提供します。

【北館Ⅰ期エリア】施設東側のエントランスに位置する
「港の広場」より眺める外観 イメージ

【北館Ⅰ期エリア】3階フードコート入口 イメージ
1. 【北館Ⅰ期エリア開業!】日本一の店舗数を誇るフードゾーン誕生!出店全96店舗を大公開!
2. 【南船橋エリアがバージョンアップ!】北館Ⅰ期エリアの開業に合わせて、周辺施設とともにスポーツ・エンターテインメントと連携した取組みを実施!
北館Ⅰ期エリア 出店店舗一覧(96店舗)
北館Ⅰ期エリア 出店店舗一覧(96店舗)(PDF:701KB)
「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY北館」概要
所在地 | 千葉県船橋市浜町2-1-1 |
---|---|
延床面積 | <北館Ⅰ期・Ⅱ期エリア全体> 建替え前:約97,000㎡ (約29,300坪) 建替え後:約103,200㎡ (約31,200坪) <ららぽーとTOKYO-BAY全体※1> 建替え後:約431,700㎡ (約130,600坪) |
店舗面積 | <北館Ⅰ期・Ⅱ期エリア全体> 建替え前:約45,000㎡ (約13,600坪) 建替え後:約60,200㎡ (約18,200坪) <ららぽーとTOKYO-BAY全体※1> 建替え後;約166,400㎡ (約50,300坪) |
構造・規模 | 鉄骨造 地上3階建 |
店舗数 | (Ⅰ期) 96店舗 (Ⅱ期) 未定 |
駐車台数 | 約7,200台※2 |
交通 | <鉄道>
JR京葉線・JR武蔵野線「南船橋」徒歩5分 京成本線「船橋競馬場」駅徒歩5分(無料送迎バス有り) <バス> JR「津田沼」駅よりバス15分 JR「船橋」駅よりバス15分 |
スケジュール | (Ⅰ期)着工:2024年3月 (Ⅰ期)竣工:2025年9月(予定) (Ⅰ期)開業:2025年10月31日 (Ⅱ期)着工・開業:未定 |
設計会社 | 基本設計:株式会社東急設計コンサルタント (Ⅰ期)実施設計・監理:大成建設株式会社 |
施工会社 | (Ⅰ期)大成建設株式会社・阿部建設株式会社 共同企業体 |
運営・管理 | 三井不動産商業マネジメント株式会社 |
ホームページ | https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/tokyo-bay/ |
※1 ビビット南船橋、ららぽーと三井ビルディング含む
※2 ららぽーとTOKYO-BAY全体(ビビット南船橋含む)
建物配置図
北館Ⅰ期エリアフロアマップ
位置図
狭域図
三井不動産のリージョナル型ショッピングセンター・アウトレットモール(2025年9月時点)
「三井ショッピングパークポイント」サービスについて
三井不動産グループが運営する全国の商業施設や三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」で利用可能な「三井ショッピングパークポイント」が貯まる・使える便利でお得なポイントサービスです。ご利用スタイルに合わせ、年会費永久無料でご利用特典多数の「三井ショッピングパークカード≪セゾン≫(クレジット機能付ポイントカード)」と「三井ショッピングパークポイントカード(クレジット機能なし)」をご用意しています。
※一部対象外店舗等があります。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
https://mitsui-shopping-park.com/msppoint/
働きやすい環境をめざした取り組み
従業員の皆様の働きやすい環境の実現とES(従業員満足)向上を目指し、デザインと利便性にこだわった従業員休憩室を北館Ⅰ期エリアにて計5カ所に設置いたします。機能面の充実とデザインにもこだわり、従業員の皆様に手軽で快適にご利用いただける空間です。北館Ⅰ期エリアの整備によって、南館2カ所、西館1カ所、North Gate1カ所を合わせて、施設全体として計9カ所の従業員休憩室をご用意しております。
従業員休憩室 参考写真
(三井ショッピングパーク ららぽーと安城)
- 携帯電話充電用コンセント/フリーWi-Fi/歯磨き用洗面台
- パウダーコーナー/従業員専用喫煙室
- スタッフの皆様に嬉しい割引特典やサービスをご用意
■北館Ⅰ期エリア出店店舗の従業員採用支援、合同求人説明会の実施
各店舗の従業員採用支援を目的として、「ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画 採用センター」(業務委託先:株式会社アイデム)を立ち上げました。9月29日(月)に第三回の合同求人説明会を実施いたします。
<合同求人説明会 開催日程>
日時・会場 | |
---|---|
第3回 | 2025年9月29日(月)11:00~16:00 ※最終受付15:30 会場:「LaLa arena TOKYO-BAY サブアリーナ」 |
※ 最新の開催情報は事前にウェブサイトをご確認ください。
求人サイト:https://job-gear.net/lptokyobaykita/
「ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画 採用センター」
業務委託先: 株式会社アイデム 会社概要
本社所在地 | 東京都新宿区新宿1丁目1-4-10 |
---|---|
代表取締役社長 | 椛山 亮 |
設立 | 1971年2月 |
■「三井ショッピングパーク Staff Circle」について
スマートフォンアプリ「はたLuck®」を活用し、当社グループの商業施設で勤務される従業員の皆さまの「働きやすさ」と「働きがい」をサポートする取り組みです。2021年より40施設以上で導入しており、多くの従業員の皆さまにご好評いただいております。
アプリ利用により従業員ご自身のスマートフォンが入館証となることで、入館証発行のための煩雑な手続きが不要となります。また、施設や従業員同士のリアルタイムでのコミュニケーションやシフト管理など、日常業務に便利で役立つ機能を用意しています。さらに、特別割引クーポンやプレゼント・イベントキャンペーンなどの従業員向け特典・福利厚生サービス、店舗運営強化やスキルアップを目的としたオンライン動画研修やセミナー案内など、様々なコンテンツを提供しています。
詳細はコンセプト動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=khbsgxpS4Zw
ららぽーとTOKYO-BAY北館Ⅰ期エリアのサステナブル社会の実現に向けた取り組み
■「ゼロカーボンファニチャー」と「FSC®認証製品」の積極採用により、環境負荷低減に貢献
北館Ⅰ期エリアでは、脱炭素社会実現に向けた取り組みとして、材料調達から製造、流通、リサイクルにつなげるまで、CO2総排出量を実質ゼロに抑えた「ゼロカーボンファニチャー」を国内の大型商業施設で初めて導入いたしました。
本製品は、株式会社オリバー(本社:東京都)が独自に開発したもので、材料調達や製造段階におけるCO2排出量の削減に加え、リサイクルを通じて木材に固定されたCO2を一定期間維持することで、カーボンクレジットに頼らず「CO2排出量実質ゼロ」を実現しています。
さらに、このゼロカーボンファニチャーを含め、世界で最も信頼性の高い森林認証制度の一つである「FSC®」の認証を受けた木材を使用し、製造・加工・流通のすべての工程において厳格な基準に基づいてつくられた「FSC®認証製品」を積極的に採用。フードコート内に設置されたチェアのうち、約1/3 に導入しています。 (FSC®ライセンス番号:FSC®C013448)
FSC® 認証制度の仕組み図
ゼロカーボンファニチャーの概念図
■BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)認証を取得
本施設は、カーボンニュートラルデザイン推進計画の一環として、施設の設計一次エネルギー消費量を30%以上削減し、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)認証を取得しています。BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)とは、建築物の省エネルギー性能の評価及び表示を機関が公正かつ適確に実施することを目的とした、表示告示で規定される第三者による評価となります。
公式サイト:https://www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.html
■DBJ Green Building認証を取得
本施設はESGに基づく視点から「環境・社会への配慮」を評価する 「DBJ Green Building認証」において、最高評価である★5を取得しました。「DBJ Green Building認証」とは、「環境・社会への配慮がなされた不動産」を認証する仕組みです。評価項目には、総合環境性能に加え「多様性・周辺環境への配慮」、「ステークホルダーとの協業」などがあります。
公式サイト:https://igb.jp/
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
・「& EARTH for Nature」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/business/development/earth/for-nature/
また、2025年4月に、街づくりにおける環境との共生宣言「& EARTH for Nature」を策定し、「環境」を自然と人・地域が一体となったものと捉え、豊かな「環境」を広げ、未来の世代へつなぐ街づくりを推進しています。 本宣言における重点課題として、「緑を守り育む」「水の魅力を生かす」「生態系を豊かにする」「地域の想いをつなぐ」「自然資源を循環させる」の5つを定めています。本リリースの取り組みは、「& EARTH for Nature」における重点課題の1つに貢献しています。