ぺんてると三井不動産、日本橋エリア仮囲いの壁画制作を開始
“街と人をアートでつなぐ” 「Pentel × Mural Rookies Project 2026」
伝統の街“日本橋”が若手アーティストの感性でパブリックアートに
2026年8月27日
アストラム株式会社
三井不動産株式会社
ぺんてるブランドを展開する文具画材メーカー・アストラム株式会社(代表取締役社長:石垣淳一、本社:東京都中央区)と三井不動産株式会社(代表取締役社長:植田俊、本社:東京都中央区、以下三井不動産)は、ぺんてる発祥の地・日本橋から始めるアート・プロジェクト「Pentel ミューラル ルーキーズ プロジェクト(Pentel × Mural Rookies Project)」の一環として、東京都中央区日本橋において三井不動産が推進中の「(仮称)日本橋本町一丁目5番街区計画」工事用仮囲いに、2026年9月1日(火)より壁画制作を開始します。完成した作品は同年9月25日(金)から12月末まで公開予定です。

「Pentel ミューラル ルーキーズ プロジェクト」は、1946年の創業以来、人々の想像力と創造性を支えてきたぺんてるが、BnA、TokyoDexと共に2024年から展開している若手アーティスト支援の取り組みです。3年目となる今年も、総勢4名のアーティストによって、日本橋エリアの3カ所で9月1日(火)より壁画の制作を行います。昨年から壁画制作場所となった、「(仮称)日本橋本町一丁目5番街区計画」(昭和通り、日本橋・江戸桜通り)の仮囲いでは、アーティスト「SARU1」と「阿部くらら」の2名が「Connections of the city」をテーマにそれぞれ壁画を制作します。
今年のプロジェクトでは、街の文化や歴史、そこに暮らす人々と関係を築きながら、壁画を制作する手法を採っています。7月23日・24日には、4名のアーティストが日本橋に滞在し、実際に街を歩いて風景や素材を採集しながら、地域の文化や歴史を知る方々との対話を重ねる「街リサーチワークショップ」を実施しました。参加アーティスト自身が、自らの感性で街を捉え、街への理解を深めることで、日本橋の日常や風景になじみながらも、街に新たな視点をもたらす壁画を描きます。こうしたプロセスを経て生まれた壁画が、見る人にとっても、街の個性や魅力を改めて感じるきっかけとなり、地域の方々や訪れる人にも親しまれる、新たな街の価値となることを期待しています。
本プロジェクトを通じ、ぺんてると三井不動産は、若手アーティストへ創作の場を提供するとともに、街の景観にパブリックアートを取り入れ、人が集う機会を創出することで、日本橋に新たな賑わいを生み出すことを目指します。ぺんてる発祥の地であり、三井不動産が街の方々と共に街づくりを進める日本橋において、両社が協業することで、アートが日常に息づく魅力ある日本橋の街づくりをより一層推進してまいります。
また本プロジェクトのうち「日本橋エリア仮囲い」は、東京都が展開する文化事業「TOKYO CITY CANVAS」の一環で、アーツカウンシル東京が実施する「TOKYO CITY CANVAS助成 2025年度 第1期」に採択されており、企業による文化的・社会的価値の創出を体現する取り組みとしても注目されています。
■街リサーチワークショップの実施風景

日本橋の街を歩き、印象的な風景を集める

街の中で感じたことを参加者同士で共有

日本橋の文化や歴史を知る方々からお話を聞く

過去の写真を振り返り、生活を知る
■日本橋エリア仮囲い 制作場所
「(仮称)日本橋本町一丁目5番街区計画(昭和通り、日本橋・江戸桜通り)工事用仮囲い」
| 住所 | 東京都中央区日本橋本町一丁目5番地 |
|---|---|
| 壁画テーマ | Connections of the City |

■日本橋エリア仮囲い 壁画制作アーティスト
<昭和通り側工事用仮囲い>
アーティスト:SARU1
2020年から北海道小樽市を拠点に本格的に活動を開始。
絵画、アニメーション、壁画、布、立体作品など複数のメディアを横断しながら制作を続けている。現在は、人類700万年と個人80年という異なる時間尺度を往復しながら認識のあり方を探る『PEOPLE』と、記憶や感情など目に見えないパーソナルな内面の世界を扱う『POOOOL』を軸に活動している。
Instagram:https://www.instagram.com/saru1art/


壁画サイズ:H3m×W11m ※上記は実際の壁画ラフイメージです。
<日本橋・江戸桜通り側工事用仮囲い>
アーティスト:阿部くらら
東京都出身。2018年より活動を始める。
ランウェイを歩くファッションモデル、風景などから切り取ったイメージを絵画作品へ展開する。キャンバスを使った絵画のほかに、映像制作やライブ会場でのデジタルペインティングなども行う。現在は映像制作会社に勤めながら制作活動を続けている。
Instagram:https://www.instagram.com/abeclr_/


壁画サイズ:H3m×W13m ※上記は実際の壁画ラフイメージです。
■その他の壁画制作場所
制作場所:BnA_WALL(東京都中央区日本橋大伝馬町1−1)
アーティスト:戸奈さくら
壁画サイズ:H6m×W6m 壁画テーマ:Colors of the City
千葉県出身。東京藝術大学油画専攻卒業。装飾モチーフや多彩な色彩を用いて、独自の世界観で現代における普遍的なユートピア像を探究している。学生時代にレストランやバーでの壁画制作を経験し、都市や人の移動の中に自然に存在する公共的な表現に魅力を感じている。現在は絵画制作を軸に、デザインなど新たな分野にも取り組んでいる。
Instagram:https://www.instagram.com/sakurartona/

制作場所:THE A.I.R BUILDING(東京都中央区日本橋本町3-2-8)
アーティスト:文字8フレッシュ!
壁画サイズ:H4m×W9m 壁画テーマ:Sounds of the City
主な活動としてファッションブランドやミュージシャンへのグラフィックワーク、子ども向け教材のイラスト提供等。GARDELiONドライバー/THEXブレイカー/NUEZZZスリープキーパー/TiMEMAXERASアーキテクト/バケツ隊キャプテンなど、制作活動を幅広く展開。おしゃれレーダー調整中。100レコ航海遭難中。ネコとネズミとタコが好き。モジパチです。
Instagram:https://www.instagram.com/moji8fresh/

■壁画制作期間
2026年9月1日(火)~ 9月23日(水)予定
※アーティストスケジュールや天候によっては中止・延期となる場合がございます。
※お越しいただく際は、歩行者の通行を妨げない位置からご覧ください。
■壁画完成後の取り組み「日本橋・八重洲アートスタンプラリー」について
日本橋エリア仮囲い壁画の完成後には、街の多様な過ごし方を提案するWeb型デジタルガイド「DIG日本橋ガイド」で開催する「日本橋・八重洲アートスタンプラリー」の企画にスタンプスポットとして登場します。
アートを起点に日本橋のさまざまな場所へ足を運んでいただくことで、街と人との新たな接点を生み出し、街全体のにぎわいにつなげます。
<開催概要>
| 開催時期 | 2026年9月1日(火)~12月25日(金)(予定) ※昭和通り側工事用仮囲い(アーティスト:SARU1)、日本橋・江戸桜通り側工事用仮囲い(アーティスト:阿部くらら)の掲載開始は、作品お披露目後の2026年9月25日(金)以降を予定。 |
|---|---|
| 対象スポット | 日本橋・八重洲エリア内の工事用仮囲い装飾・期間限定で展示中のアート作品等(約10ヵ所を予定) |
| 参加方法 | 「DIG日本橋ガイド」から参加し、対象スポットでデジタルスタンプを獲得。 |
| 参加費 | 無料(※通信料はユーザーの負担になります) |
| 特典 | 所定数以上のスタンプ獲得で、先着順で500円分の商品券を配布(規定枚数に達し次第配布終了) |
| URL | https://dig-nihonbashi.stroly.com/ |

■Pentel ミューラル ルーキーズ プロジェクトについて
| プロジェクト名 | 「Pentel ミューラル ルーキーズ プロジェクト」 |
|---|---|
| 募集期間 | 2026年5月13日(水)~6月10日(水) |
| 選出結果発表 | 2026年7月6日(月) |
| オリエンテーション/ ワークショップ | 7月23日(木)・24日(金) |
| 壁画制作期間 | 2026年9月1日(火)~9月23日(水)予定 |
| 壁画展示期間 | 2026年9月25日(金)~ ※壁画展示終了日は公式WEBページにて近日公開予定 |
| お披露目イベント | 2026年9月25日(金)予定 |
| 公式WEBページ | https://www.pentel.co.jp/about/pmrp/ |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/pentel_for_artists/ |
| 主催 | アストラム株式会社 |
| 企画・運営事務局 | BnA株式会社 |
| 企画・運営支援・管理支援 アーティスト選考・現場制作 | TokyoDex株式会社 |
| 協力 | 三井不動産株式会社 |
| 助成 | アーツカウンシル東京(TOKYO CITY CANVAS助成) |

■「TOKYO CITY CANVAS」について

「TOKYO CITY CANVAS」は、まちなかにアートの景色を広げていく東京都の新たな文化プロジェクトです。工事現場の仮囲いなどをキャンバスに見立て、都市の余白、隠された可能性にアーティストたちが創造性を注ぎ込み、無機質だった街の一角を華やかに彩ります。変化し続ける都市「東京」の躍動をアートで表現し、新しい視点で東京を感じるきっかけとなることを目指します。
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/bunka_jigyo/0000002494
■TOKYO CITY CANVAS助成について

アーツカウンシル東京が実施する助成事業。「TOKYO CITY CANVAS」の一環で、東京の街中で展開される工事現場の仮囲いなどを活かし、アートによって魅力的な空間を創出し、都市の新しい景観を生み出すアートプロジェクトに対して経費の一部を支援します。民間の活動を支援することで、誰もが身近にアートを楽しむ環境を整備するとともに、都市の新しい魅力づくりにつなげます。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/
■「ぺんてる」について

ゲルインキボールペン「エナージェル」、シャープペンシル「オレンズ」、水性ペン「サインペン」、筆ペン「ぺんてる筆」、画材「ぺんてるくれよん」などの文具・描画材を世界120以上の国と地域で展開する、アストラム株式会社の筆記具・描画材ブランドです。
公式サイト:https://www.pentel.co.jp/
■4社会社概要
アストラム株式会社(ASTRUM CORPORATION)
*2026年4月1日にぺんてる株式会社より社名変更しました。
| 本社 | 〒103-8538 東京都中央区日本橋小網町7-2 |
|---|---|
| 代表取締役社長 | 石垣 淳一 |
| 設立 | 1946年3月 |
| 公式サイト | https://www.astrum-st.com |
| 「Pentel ミューラル ルーキーズ プロジェクト」公式Instagram | https://www.instagram.com/pentel_for_artists/ |
| 主な事業内容 | 文具・事務用品・描画材の製造・販売 |
三井不動産株式会社(Mitsui Fudosan Co., Ltd.)
| 本社 | 〒103-8324 東京都中央区日本橋室町2-1-1 |
|---|---|
| 代表取締役社長 | 植田 俊 |
| 設立 | 1941年7月15日 |
| 公式サイト | https://www.mitsuifudosan.co.jp/ |
BnA株式会社
| 本社 | 〒103-0011東京都中央区日本橋大伝馬町1-1 |
|---|---|
| 代表 | 田澤 悠 |
| 創立 | 2015年8月 |
| 公式サイト | https://www.bna-corp.com |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/bna_wall/ |
| 主な事業内容 | 日本橋のアーティストによって描き替え続けられる巨大壁画スペースを備えたアートホテル「BnA_WALL」をはじめとして、アートホテルブランド「BnA」4拠点を企画、アートを取り入れたコミュニティを形成しています。アートホテル以外にも、高円寺を中心とした屋外壁画プロジェクト「Mural City Project Koenji」や、虎ノ門の巨大壁画「Tokyo Mural Project」等、各地で壁画の製作も手掛けてきました。 |
TokyoDex株式会社
| 本社 | 〒156-0041東京都世田谷区大原1-24-16 ルート大原401 |
|---|---|
| 代表取締役 | ダニエル・ハリス・ローゼン |
| 設立 | 2012年12月 |
| 公式サイト | https://www.tokyodex.com |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/tokyodex/ |
| 主な事業内容 | TokyoDexは、アートを通じて企業の空間やコミュニケーションを豊かにするアートエージェンシーです。オフィスアートや壁画アート、ワークショップ、そしてプロモーションビデオ制作など、アートの多様な可能性を活かした取り組みを行っています。また、2020年に「Mural Rookies Project」をスタートし、世界で活躍する次世代の壁画アーティストの育成に力を入れています。 |
■三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/





































