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関西有数の邸宅街 住吉エリアに誕生
総戸数172戸の「住吉本町レジデンス」今秋販売開始

平成17年9月13日 野村不動産株式会社、三井不動産株式会社

 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区)、三井不動産株式会社(本社:東京都中央区)は、神戸市東灘区住吉本町一丁目において推進中の、敷地面積8,025.73m2(2,427.78坪)、総戸数172戸の分譲マンション「住吉本町レジデンス」を今秋より販売開始いたします。

 本計画地は、明治から昭和初期にかけて数多くの著名な財界人・文化人が居を構えた、歴史ある「住吉エリア」に位置します。旧安宅産業創設者安宅弥吉氏の邸宅地跡である本計画地は、JR「住吉」駅から徒歩3分という利便性に恵まれた立地にありながらも、かつて“観音林”や“反高林”と呼ばれた地区に隣接し、計画地周辺は、今も豊かな自然と風格ある街並みが残る関西有数の住宅街です。

 開発にあたっては、「周辺地域との調和と融合」、「歴史、文化の継承」を意識し、既存樹の保存・移植や住吉エリアの歴史を感じさせる石積みの保存・復元に努めるとともに、この土地に相応しい高品質な商品づくりを追求しました。

 本物件の特徴は以下のとおりです。

  • シンボルツリーとしてクスノキの古木を移植するほか、大振りの御影石を精緻に積み上げた大壁を設えた、土地の記憶を継承しながら周辺地域との調和を図ったメインエントランスに続くアプローチ。
  • 大門をモチーフにしたエントランスゲートや御影石の割石を敷き詰めた車寄せなど趣ある佇まい。
  • コミュニティスペースやライブラリー、ゲストルームなどの共用施設、コンシェルジュ(フロントサービス)による入居者サービス、24時間有人管理体制・ダブルオートロックシステムの採用等による高度なセキュリティ体制。
  • 内装・インテリアは、イタリアの高品位家具メーカー・アルフレックスジャパンがプロデュース。建物デザインを含めたマスタープランは、六本木ヒルズレジデンスなどを手掛けた日建ハウジングシステムが監修。
  • 4LDKの大型住戸はオーダーメイド対応。さらに、一部の住戸(最上階のうち4住戸)はリビングの天井高が4メートルの特別仕様。

 なお、10月中旬よりモデルルームの一般公開を予定しておりますが、8月より会員募集を開始し、地元神戸市を中心に既に約1,500組のご入会を頂いております。また、販売価格は最多価格帯5,000万円台(最高14,000万円台・いずれも1,000万円単位)を予定しています。

以上

<添付資料>
【「住吉本町レジデンス」概要】

所在地 兵庫県神戸市東灘区住吉本町1丁目533番(地番) 
交通 JR神戸線「住吉」駅徒歩3分 阪急神戸線「御影」駅徒歩15分
敷地面積 8,025.73m2(約2,427.78坪)
構造・規模 鉄筋コンクリート造 地上11階
総戸数 172戸
建築面積 4,715.20m2
建築延床面積 15,010.90m2
専有面積 73.66m2〜134.14m2
最多価格帯 5,000万円台(1,000万円単位)
建物竣工予定時期 平成18年10月上旬
入居予定時期 平成18年11月中旬
事業主(売主) 野村不動産株式会社
三井不動産株式会社

【外観パース】

【エントランス】

【室内イメージ】